スペイン音楽紀行
Yoko Takaki Piano Recital

PLCD-0023 Plectrum 1999 ¥2570





" スペイン音楽紀行"
高木洋子 ピアノリサイタル

  1. ノクターン(M.デ.ファリャ) 
  2. アンダルシアのセレナーデ(M.デ.ファリャ)
  3. 火祭りの踊り(M.デ.ファリャ)
  4. グラナダ(I.アルベニス)
  5. 朱色の塔の影にて(I.アルベニス)
  6. ロンデーニャ(R.デ.ラ.マーサ)
  7. 「5つのジプシー舞曲」- サンブラ(J.トゥリーナ)
  8. - 魅惑の踊り
  9. - 儀礼の踊り
  10. - ヘネラリッフェ
  11. - サクロモンテ
  12. 亡き王女のためのパヴァーヌ(M.ラヴェル)
  13. ナイラー・ワルツ<花の踊り>(L.ドリーブス)
  14. アランフェス協奏曲第二楽章〜アダージョ〜(J.ロドリーゴ)

(12-14 / Piano & Guitar : 手塚健旨)

YokoTakaki Piano Recital '98

  1. Nocturno(M.de.Falla) 
  2. Serenata Andaluza(M.de.Falla)
  3. Danza Ritual del Fuego(de "El Amor Brujo")(M.de.Falla)
  4. Granada(I.Albeniz)
  5. A l'ombre de Torre Bermeja(J.Rodrigo)
  6. Rondena(R.S.de.la.Maza)
  7. - Zambra " Cinco Danza Gitanas Op.55"(J.Turina)
  8. - Danza de la seduccion
  9. - Danza ritual
  10. - Generalife
  11. - Sacromonte
  12. Pavane Pour une infante defunte(M.Ravel)
  13. Naila Valse<Pas des fleurs>(L.Delibes)
  14. Concierto de Aranjuez"Adagio" (J.Rodrigo)

(12-14 / Piano & Guitar : Takeshi Tezuka)

CDデーター

会場:横浜市リリスホール <ライブ録音>
Lugar:1-11:Sala de cultura Lilis (Japan/1998.7.20)
12-14:1998.12(Espana/1998.12)

CDリーフレット コメント

卓越したピアニストのタカキ・ヨウコは、スペイン音楽の根本的な特徴をしっかりと把握している。この録音では、繊細な表現力、そして豊かな音楽性による名演奏が聴かれるが、それが正統的な演奏スタイルの上に成り立っていることを賞讃したい。そして、今後ますます磨きがかかるであろう彼女の演奏には、はかり知れない期待が寄せられる。           

ホセ・マヌエル・クエンカ(ピアニスト) 


YOKO TAKAKI ES UNA EXCELENTE PIANISTA QUE HA CAPTADO PERFECTAMENTE LAS CARACTERITICAS FUNDAMENTALES DE LA MUSICA ESPANOLA.
EN ESTA GRABACION, PODEMOS APRECIAR UNA MAGNIFICA INTERPRETACION EN LA QUE LA SENSIBILIDAD Y MUSICALIDAD, SON LA NOTA DOMINANTE, SIN OLVIDAR UNA BUENA EJECUCION TECNICA.
EN DEFINITIVA, ES UNA PIANISTA CON UNAS PERSPECTIVAS DE FUTURO INMEJORABLES.

JOSE MANUEL CUENCA (pianista)

プレス

現代ギター誌 紹介記事より

Message from YOKO


私にとって初めてのCD「スペイン音楽紀行」ができたのは、こんな経緯でした。

98年の7月の暑い夏に行なった横浜でのリサイタル。演奏活動をはじめて2年ほどたった頃のことでした。響きのよいリリスホールでスペイン音楽への想いをこめて、大勢の皆様とともに素晴らしい一夜を分かち合った時のことです。共演者の手塚さんがアンコールを終えての舞台裏で、「これはいい演奏会だった、このままCDにできるよ!」と言ってくれたのです。確かに、この時のDAT録音は、実に響きのよい空間で自由にピアノが歌っていました。自分なりに、このリサイタルへ向って情熱を傾けてきたものが、心をかよって音楽となっていたように感じます。

スペインでのCD製作は、原盤を作る際にも音色をいじらず、ライブ録音さながらの良さを編集しただけでした。コンサートでの勢いのまま、多少のミスにも眼をつむってのものですが、はじめの「セレナータ」から、自然な流れで音楽が進んでいるような気がします。
思いがけず、CDという形として残すことができた演奏記録。それが、この「スペイン音楽紀行」なのです。

以前、これを聴いて下さった方から、とても素敵な文章を寄せてくださりました。その一部を紹介させて頂きます。(Nさん、有り難うございます。今でもこのお手紙は大事にしています。)

「はじめまして。高木さんのCDをMさんからいただいて聞かせていただきました。高木さんの演奏は、音楽はゆったりとした気持ちの中を流れていますね。それなのに、とてもきっぱりとしています。そのすがすがしさが、かえって聞いていて心に静かに語りかけてきます。遠くに音楽を聞いて、そこから音楽を持って来て、また遠くに返しているのがよく分かります。高木さんはピアノの技術を超えた所にご自身の音楽の故郷をもっているのでしょう。高木さんは音楽が何とも好きなんだと思います。そうでなければあんなに楽しそうに、自由にピアノを弾くなんてできないですよね。〜中略 どこかで演奏を生で聞きたいです。では、よい演奏会になりますよう心から祈っています。」

このお手紙は、あるリサイタルの直前に頂いたものでしたが、実に嬉しいものでした。楽しいってことが演奏から伝わる、、それがCDであってもちゃんと気持ちが伝わるとは、なんて素敵なのでしょう!
(この後のリサイタルがさらに楽しかったのは言うまでもありません。)

もちろん、私は大好きなピアノで、自分が気に入った曲しか演奏しませんから、楽しくないわけがありません。出逢えた作品たちに気持ちをこめて演奏し、その楽しさ、美しさを皆と分かち合えること。それが、一番大切なことだと思っています。

この「スペイン音楽紀行」は私自身の中での大切な記念碑とし、これからもできるかぎり作品がより輝くような、ベストな演奏を目指していくつもりです。

尚、最後の3曲はスペインでのあるコンサートのライブ録音です。ギターとピアノをはじめたばかりの頃ですが、スペインの小さい街の音楽会での記録録音をおまけに、こちらもコンサートの雰囲気を楽しんで聴いて頂ければ幸いです。

この「スペイン音楽紀行」をお聴きになりたい方は、メッセージ下さい。プレス版はすでに完売していますが、手元にあるオンデマンド版(パッケージはプレス版と同じ)をお送りできます。

お詫び:初回スペインプレス版をお買い上げ頂いた中で、一部、エラーがでたものがあったようです。
    万一、CD再生に不良がありましたらお取り替えしますので、どうぞご連絡ください。



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